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院長紹介

酒井 武司
1978年 大阪市立大学理学部卒業
1992年 奈良県立医科大学卒業
1992年 奈良民医連(医)平和会 吉田病院 入局
2010年 三条通診療所を陽クリニックに変更し現在に至る





大阪市大の理学部を卒業後、製薬会社で薬の合成実験をしていました。毎日研究室で、ビーカーや試験管を振っている事に疑問を持ち仕事をやめ、医学部に再入学しました。その時の経験があったためか、医師になっても治療薬の構造式や効果などがそれ程苦にならず頭に入ってきます。

卒業後は総合医を目指し様々な科のローテーションをしました。
人間というものは、1つの病気が治ってもまた次の病気があらわれ、病気を追いかけて治療しても元気にならないということが分かりました。
そのため今では、どうしたら一人の人間としてもっとも元気に健康に暮らせるのかと、その方法を考えながら治療しています。

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